ひとり飯|ガストのパンケーキはクオリティがすごい
継続的にブログを書くためにどうすればいいか考えたんですけど
はてなブログ公式が毎週出してるお題に沿った記事を書けばいいのでは?と思ったので、書いてみます。
今週のお題は「ひとり飯」。
私は現在一人暮らしをしているので、わりとカジュアルにひとり飯します。
そして最近めちゃくちゃ感動したのが、ファミレスのガストで出会ったパンケーキ。
その名も「いちごとマスカルポーネのパンケーキ」、税抜599円。
初めて食べた時は本当にびっくりした。ファミレスでこのクオリティのパンケーキが食べられる時代になったのかと思った。
私はパンケーキが好きでよくいろんなカフェとかでパンケーキ食べに行くんですけど、それに引けを取らないレベルのおいしさだった。しかもこれで599円ですよ!?普通のカフェだったらもっとするはずなのに!ファミレスのパンケーキも負けてないです。
ガストは、小学生の頃に初めてビーフシチューのオムライスを食べた時にもおいしくてびっくりしたんですが、今回はそれ以来の衝撃だったかもしれない。
いや~~~いい時代になりましたね。今度ガスト行ったらぜひ味わってみてほしいです。
4月の目標
4月。新年度ですね。唐突に思い立ったので、今月の目標を書き残しておきます。
今月の合言葉
基本的な生活習慣を見直し、当たり前のことが当たり前にできるまともな人間に近付こう
具体策
・家を出る前に持ち物を確認する
最近ちょくちょく小さな忘れ物をするのでどうにかしたい。
鍵、財布、時計、スマホ、ハンカチ、水筒、手帳、ペンケース、化粧ポーチ、いろんなもの入れポーチ これらは毎日持っていく物なので忙しくともちゃんと確認したい。
・家を出る時間を守る
朝なにかとばたばたしてしまって出発時間がずれることがあるので改善したい。そのためには遡って起床時間と就寝時間をきちんと守らねばならない。平日は日付変わる前には眠れるようにしたいよね…
・寝る前にストレッチする
肩がバッキバキすぎて死にそうなので、肩こり対策のなんかをしたい。
とりあえずこの3点を達成できるようにがんばりたい。当たり前のことすぎるけど、それができないからダメ人間なんですよ!!!
5月頭に振り返りができるといいなあ~~~~~
長いことブログを放置していた言い訳
最終更新日は4月。週1で何かしら記事を書くと言っていたがあれは嘘だ。すまんな、本当にすまん。
ツイッターですら数日ほど間があくのがザラな私に週1更新など無理だったのだ。
どうしてここまでブログを放置していたのか
・パソコン開くのがダルい
それな!!!!!!
普段はスマッホンばかり使っているせいか、パソコンを開いて電源入れてテキストエディタ開いて~という一連の流れがあまりにもダルい。いや別にスマッホンからでも投稿はできるんだけど、私の中で「ブログはパソコンから書くもの」っていう前提があるからだめ。
・日記のネタはだいたいツイッターで消費してしまう
語りたいことがあっても、ツイッターで140字みちみちに圧縮して呟いちゃうと、それで満足してしまうんだよな……いけないと思いつつもツイッターのお手軽さには敵わない。
やはりツイはオタクをだめにするツール……
・ただただ忙しい
仕事が。平日の帰宅時間が9時を超えると私のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)は劇的に下がる。
疲れて帰ってきて、ご飯食べてお風呂入ったらもうあとはベッドに行くだけで終わりですよ。ベッドでごろごろしながらスマッホンをいじるのはまだできるが、そこからパソコン開いて小説書いたりブログ書いたりとか正直ちょっときつい。
休日はいくらか余暇の時間が取れますが、それも家事と睡眠と積んでるアニメの録画消化に全振りしてしまうのだった…
これからの方策
・週1は無理なことが分かったので、せめて月1でなんか書く
いきなりハードル下がりまくった。でもこれさえも実行するの難しいかもしれない。なぜなら怠惰だから。
・好きな曲の紹介とかしたい
米津玄師とかアルカラとかボカロ曲とか。アルバムでも曲単体でも。
・がんばらない
省エネは大事。
以上、これまでの反省とこれからの目標でした。
忍殺アニメイシヨン#1「ボーン・イン・レッド・ブラック」他感想
・きた!ネット配信版が世に出た去年の今頃、各所で炎上しまくった伝説の1話だ!
・私は当時の炎上騒ぎを受けて、「そこまで言われるとかどんなひどいアニメなんだ…」と気になって1話を視聴したので、まんまと炎上商法に乗ってしまっていました。当時を思い出す懐かしい流れだ…
・初見の頃は「なんだこれ…なんだこれ…」って呆然としながら見てた記憶があります。ちょいちょい入るFlash演出や面白い語彙に毎回笑わせられていた。でも原作読破した今では、フジキドさんの一挙手一投足、果てはFlash戦闘でさえ「カッコイイ…ひたすらカッコイイ…」と胸をときめかせてしまう有様なので、もう完全に 研 修 済 み ですね。ミーム汚染の広がりを感じる。
・初見の時と現在では、まったく同じ内容の映像を見ても、受け取り方がまったく違うようになっているので不思議ですね。これは原作においても言えることだけど、アニメという映像媒体だとその傾向が顕著だ…
・そんな感じで、研修済み読者の視点で改めてシヨン2周目を鑑賞したいと思います。前置きが長い!
鉄血のオルフェンズ23話感想|どこ見ても破滅の予感しかしない
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第23話『最後の嘘』先行カット紹介その3です。マクギリスに煽られアインの処置に悩むガエリオ。彼の見上げる先には…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/vLzRVXTqDE
— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年3月11日
鉄血23話が全方位に渡ってしんどかったので感想書きました。
私はギャラルホルン推しなのでギャラホ側のキャラ(特にガエリオとマクギリス)絡みの話が多めです。
KING OF PRISM(キンプリ)感想|「プリズムショーは好きかい?」に対する全身全霊の答えがここにある
1月頃からやたらとツイッター中心にキンプリを布教するツイートが流れてきたので気になっていたキンプリをとうとう観てきました。
布教ツイートがまさしく宗教のような雰囲気だったのと、広めているのが主に、いわゆるオタク有識者みたいな人たちが多かったので、そういうのを愛好する人たちに目を付けられるような類の映画なんだな~と思っていた。
この映画の大本となったアニメ、プリティーリズムレインボーライブについては、なんとなくキャラの存在を知ってるくらいであまり詳しくはありませんでした。
女児向けアニメのはずだけど何故か男性アイドル(?)もメイン級に出していて、ヒロ様というカリスマアイドルがいること、コウジというイケメンとなんかいろいろあったらしいということ、そして闇の深いホモだということ、プリズムショーの締めのリップ音がうるさいこと、などを断片的に知っていました(なぜか偏る知識)
アニメをちょろっと見た記憶はあるのですが、ヒロ様が電車に乗って光り輝いていた回と、赤いロングヘアの子がジャンプを失敗してどん底に突き落とされてる回を見たような気が…という程度。
ジャンルの知識を3ミリくらいしか知らない状態で、果たしてスピンオフであるこの映画を観てもいいのか?という疑問はあったのですが、どこかで見たキンプリ布教記事で「レインボーライブ見てた人間でもキンプリは意味不明だったから大丈夫」みたいな内容を見かけたのできっと大丈夫なんだろう…
私はひねくれた性格のオタクなので、誰かに「これいいよ!見て!」と言われても素直に受け入れることができません。自分から興味をもって「見てみよう」と思わないとハマれないタイプ。
だからいくらキンプリはいいぞと言われても、なかなか観に行く気になれなかった…上映する映画館遠かったし…。
ただ、興味はあったんですよ。断片的だけどプリリズのことは知ってたし。CMも見て気になってたし。
このまま食わず嫌いして「宗教臭いアニメだな~」と敬遠するだけでいいのか?批判するにしてもまずは観てみるべきでは?と思ったので、映画館に足を運ぶことにしたわけです。
さて、ここまでがキンプリを観るに至るまでの話でした。長い。これでも結構な葛藤があったんですよと言いたかった。
これから先は映画の内容ネタバレ込みの感想です。うろ覚えなので台詞とか間違っているかと思います。そして言いたい放題言ってるのでご注意ください。
怒涛の勢いで忍殺とフジオに転がり落ちた2015年を振り返る
「魔法の井戸」について|ミラシェさんとパータコちゃんは戦友以上恋人未満
サイト更新しました。
ミラシェさんとパータコちゃんが2人でふわふわした内容のお喋りをする話です。
井戸の話の元ネタは、意味が分かると怖いコピペシリーズです。(詳しくは検索してください)
でもこの有名なコピペ、更に元ネタがあるみたいですね。阿刀田高の短編小説なんだそうです。申し訳ないことに、原典を読まずネタだけお借りしている形になってしまいました…ガバガバすぎてすみません…
コピペ文の淡々とした語り口とか、後味が悪いのにどこか哀愁もある読後感とか、短い文章の中に漂う掠れた空気が好きです。
そしてこのコピペの語り手をフジオに、母親役をパータコちゃんに当てはめたら、私の中で不思議としっくり来てしまった。パータコちゃん最後殺されてますけど。
「魔法の井戸」という呼び方は私が勝手に付けました。結局あの井戸は放り投げた死体を母親が処理してただけのシステムだったわけですが、それに「魔法」という言葉を付け加えることで、ホラーめいた井戸の存在を一気に魔法のランプみたいなファンシーな印象へと変えることができたんじゃないかな~と思います。
以下はミラシェさんとパータコちゃん(とフジオ)に関する長ったらしい語りです。
ミラパコちゃんはカップリングじゃなくてコンビ萌えだと散々言っていますが、最後の方で思いっきり前後関係の話もしてるのでご注意ください。
いろんな媒体のユカノを比較してみた(別名おっぱい比べ)
忍殺は物理書籍に各種コミカライズにアニメにと、色々な媒体で色々な人のイマジナリによるデザインが描き起こされているのが特徴ですね。
採用されるエピソードは媒体によって異なりますが、中には皆勤賞を果たしたエピ、キャラクターがいるわけです。
というわけで、各媒体でのキャラデザを並べ、それぞれの印象を語りたいと思います。
今回は主人公(フジキド)も最推し(フジオ)も飛び越してユカノについて見ていきます。
なんでいきなりユカノなのって自分でも思うんですが、女子キャラの方が華があってかわいいしデザインの違いも分かりやすいから…あと単純に私がユカノめっちゃ好きだから…
◆書籍版ユカノ
ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 【上】 (キョート殺伐都市 # 7)
- 作者: ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ,本兌有,杉ライカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 単行本
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正統派な黒髪美女!ユカノ、そしてドラゴン・ニンジャとしての彼女を想像した時、現在の私のイメージに一番近いのはこのユカノですね。凛としていて美しい。
でも書籍版ユカノは美しさだけじゃなくかわいさもあるんですよね!ヘルオン下巻カラーピンナップのユカノはかわいさに溢れている…お茶目なおねえさんって感じがいい。耳かきしてもらいたい女ニンジャナンバーワンだよ!
そして忘れちゃいけないのが豊満。書籍版ユカノのいっぱいは一番攻撃力高そう。まるでゴム毬のような…覚醒後のユカノならたぶんおっぱいをブンッってやっただけでニンジャの首刎ねることができそう。
「バナナキャラメルホイップカスタード」について
サイト更新しました。(下のリンクで小説本文に飛びます)
◆バナナキャラメルホイップカスタード(忍者スレイヤー/ケンジとフジオ)
忍スレの最近の展開がフジフジ的な意味でめちゃくちゃアツいのでビッグウェーブに乗った。
機関によるケンジくん誘拐事件のその後、ケンジくんとフジオの関係はどう変化したのかを勝手に妄想した話です。
明日の16話で新たなケンジくんしんじつが明らかになったら使えないネタだと思うんですけど、今のうちに放流しておけば「15話時点での妄想で書いたから…」という言い訳ができる!(こざかしい)